Audible(オーディブル)で「ながら聴き」に最適な「イヤーカフ型イヤホン」をご紹介します。
これからAudibleを始める人にも最適なイヤホンです!
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「ながら聴き」に適したイヤホンの必須条件
運動、料理、洗濯、掃除、育児、食事、ガーデニング、ストレッチなど、何かの作業をしながらAudible(オーディブル)を聴く方は多いと思います。そんな「ながら聴き」にはどんなイヤホンが適しているでしょうか?
「ながら聴き」イヤホンを選ぶ際の必須項目は4つ。
詳しくみていきます。
ワイヤレスである
1つめは、ワイヤレスであることです。
作業しながら、体を動かしながらのため、コードがあるとコードがねじれたり、イヤホンがぬけてしまったりします。コードがないワイヤレスタイプであることが一番の必須条件です。
軽い
2つめは、軽いイヤホンであることです。
音質のよい高性能なイヤホンはだいたい重いですが、重いイヤホンはどうしても疲れます。長時間付けていると耳が痛くなったり、頭が痛くなったりします。しかし軽いイヤホンなら長時間付けていても大丈夫です。
落ちない(外れない)
3つめは、耳から落ちない(外れない)ことです。
作業しながら、体を動かしながらのため、どうしても外れやすいくなります。かがんだときにイヤホンが落ちてしまったことがあるという人は多いのではないでしょうか?特に重いイヤホンは落ちやすいと思います。
外にいるときにイヤホンが外れたら、場合によってはかなり面倒なことになります。側溝などの穴に落ちてしまうこともあるかもしれません。なので、落ちるイヤホンは外では使えません。
環境音が聞こえる
4つめは、環境音が聞こえることです。
作業しながらなので、環境音が聞こえないと危ない目に合う可能性があります。
子供から話かけられても聞こえないと無視したことになってしまいます。親に無視されたら子供はひどく傷つくでしょう。
イヤホンからの音がちゃんと聞こえることプラス、周りで何かが起きたときに、ちゃんと環境音が聞こえること、話しかけれても聞こえることが重要です。
「ながら聴き」に適したイヤーカフ型イヤホン
これら4つの条件を完全に満たすのが「イヤーカフ型イヤホン」なのです。イヤーカフ型イヤホンとは、イヤーカフのように耳に挟むタイプのイヤホンです。
写真で見るとわかりやすいです。(画像ではインイヤー型とありますが同じです)
イヤーカフ型イヤホンの長所
イヤーカフ型イヤホンの長所をいくつかあげてみます。
4つの必須条件を満たす
イヤーカフ型イヤホンは「ながら聴き」に適したイヤホンの4つの必須条件のを満たします。
すなわち、「ワイヤレスである」「軽い」「落ちない」「環境音が聞こえる」イヤホンなので、「ながら聴き」に最適です。
耳が痛くならない
イヤーカフ型イヤホンは耳が痛くなりません。
オープンイヤー型イヤホンの1つで、耳掛けタイプのものがあります。
このタイプも耳が塞がらないので環境音が聞こえますが、長時間つけていると耳に掛けているところが痛くなってきます。
イヤーカフ型イヤホンは約1年半使ってますが、長時間使用しても一度も痛くなったことはありません。ただ「わたしの場合は」ということなので、多少の個人差はあるかもしれません。
取り外しが楽
イヤーカフ型イヤホンは取り外しが楽です。
そして驚くべき点がこちら。
「イヤーカフ型イヤホン」は落ちにくいにもかかわらず、「取り外しが楽」なのです。少しコツがありますが、慣れれば片手で付けたり、外したりさっとできます。耳たぶを挟む部分を指で少し開きながら付けるのがコツです。
しかもさっと外せるのに、落ちないのです。矛盾してるように聞こえますが、事実です。耳たぶを挟んでいるので簡単には落ちない作りになっているのです。
ON/OFFが楽
イヤーカフ型イヤホンはON/OFFが楽です。
多くのイヤーカフ型イヤホンは、充電ケースが付いてます。充電ケースの蓋をあけると、ペアリング済デバイスに自動接続されます。充電ケースにしまい蓋をすると接続が切れます。
わざわざスイッチボタンを押す必要性がありません。スイッチのON/OFFを意識しないのがとても楽ちんなのです。
片側だけでも聴ける
意外と便利なのが、片側だけでも聴ける点です。
ちゃんと聴きたいときは両側付けますが、ちょっと聴きたいとき。めんどくさいときは片側だけ付けて聴いてます。
片側だけなら、付けてない方の耳を下にした状態で横になって寝ながらでも聴くことがでけます。
どちらの耳にも装着できる
そしてこれも想定外の嬉しい誤算なのですが、どちらの耳にも装着できるのです。
一応、左耳用(L)と右耳用(R)の区別はあります。
しかし耳に挟むだけですので、左耳用(L)を右耳に付けたり、右耳用(R)を左耳に付けたりすることも可能です。
例えば、横になって寝ながら片側で聴いているとき、寝返りをうって反対側の耳を下にしたら、イヤホンが耳と枕に押しつぶされてしまいます。耳が痛いし、イヤホン壊れてしまう可能性があります。こういうときは、右から左に(あるいは左から右に)付け替えればいいのです。
イヤーカフ型イヤホンの欠点
そんなイヤーカフ型イヤホンにも欠点があります。
イヤーカフ型イヤホンを1年半使ってみて感じた欠点を3つあげます。
音質
イヤーカフ型イヤホンは全般的に音質がいいとは言えません。音質にこだわる人、音質にこだわりたい場面には不向きです。
音質にこだわるのであれば、それに適したイヤホンを探しましょう。
音漏れ
イヤーカフ型イヤホンはオープンイヤ型(=耳を塞がない状態)のため音漏れがあります。
すぐ隣に人がいるような状況、静かにしなければならない状況等には不向きかもしれません。
また音漏れがあるということは、自分への聞こえ方にも影響します。音量を大きくしても通常より小さく聞こえると思います。また周りがうるさいような場所ではかなり聞こえづらいと思います。
音漏れするとまずい状況のときは、音漏れが少ないタイプのイヤホンなどと使い分けるとよいでしょう。
操作性
多くのイヤーカフ型イヤホンはタッチ操作だと思います。イヤホンの外側をタッチすることで、ストップしたり、再生したり、ボリュームの上下を行います。
タッチ操作はボタン操作よりも誤作動が発生しやすいです。間違って触ってしまって、意図せずストップしてしまったり、スキップしてしまうことも発生することがあります。これはやむをえない点でしょう。
ただ使い慣れることで、操作もある程度は慣れます。また接続しているデバイス側(スマホやパソコン等)でも操作できます。
イヤーカフ型イヤホンが適さない状況
イヤーカフ型イヤホンが適さない状況をまとめると以下のようになります。
Audible(オーディブル)で「ながら聴き」するならイヤーカフ型イヤホンのまとめ
わたしがイヤーカフ型イヤホンを約1年半使っていますが、イヤーカフ型は「ながら聴きイヤホン」の最終進化形といってもいいかもしれません。便利すぎて、もうほかのイヤホンには戻れません。
これからAudible(オーディブル)を始めてみる方にもおすすめです!
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