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Audible(オーディブル)の通信量(ギガ)をゼロにする初期設定【オフライン再生が基本】

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Audible通信量(ギガ)ゼロ設定_アイキャッチ

Audible(オーディブル)はオフライン再生で使うのが基本です。Audibleを使い始める人は、まずデータ通信量(ギガ)の消費をゼロにする初期設定をしましょう。

気づいたらデータ通信量(ギガ)をたくさん消費してた!ということにならないよう最初にやっておくことが肝心です。

こんな人におすすめ!
  • Audibleの通信量(ギガ)をゼロにしたい人
  • Audibleの初期設定をしてない人
  • オフライン再生、ストリーミング再生について知りたい人

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Audible(オーディブル)はストリーミング再生?オフライン再生?

Audible(オーディブル)にはストリーミング再生とオフライン再生があります。

ストリーミング再生とは?

ストリーミング再生とは、インターネット接続でオーディオブックデータを受信しながら随時再生していく方式です。データが常に流れいてるイメージからstream(ストリーム)という言葉と言われます。

ストリーミング再生は、常にインターネットに接続しデータを受信する必要があるため、再生時にデータ通信量(ギガ)を消費します。

オフライン再生とは?

オフライン再生とは、インターネット接続で端末にオーディオブックデータをダウンロードしておきます。

再生時には端末にあるデータを再生するので、インターネットに接続する必要はありません。

オフライン再生は、ダウンロード時にはインターネット接続が必要ですが、一度端末にダウンロードしておけば、再生時のデータ通信量(ギガ)をゼロにできるのです。

Audible(オーディブル)はオフライン再生で聴くべき

Audible(オーディブル)は、ストリーミング再生とオフライン再生ができます。

基本的には、Wi-Fi環境でオーディオブックをダウンロードしておき、再生時はオフライン再生をするようにしましょう。そうすれば、通信量(ギガ)をゼロにできます!

ただAudibleを使っていて、今自分はどちらで再生しているのか?ストリーミング再生なのか?オフライン再生なのか?を意識していない方も多いと思います。

見分け方は1つ。

再生方式の見分け方

タイトルをダウンロードしてない → ストリーミング再生
タイトルをダウンロードしてる → オフライン再生

タイトル詳細画面でダウンロードせずに再生していると、通信量をガンガン使用してしまうことになるので注意が必要です!わかっていても忘れていて再生ボタンをタップしてしまい、後から気づいた!なんてこともあるかもしれません。

このうっかり間違いを防ぐには、通信量を消費しないアプリの設定をしておけば大丈夫です!

Audible(オーディブル)のデータ通信量(ギガ)をゼロにするアプリ設定

Audible(オーディブル)のデータ通信量(ギガ)をゼロにするアプリ設定手順を説明します。Audibleを始めた人はまず最初にこの設定をやっておきましょう。

Audibleのデータ通信量(ギガ)をゼロにする設定
  • Step1
    「プロフィール」ー「歯車」ー「データ&ストレージ」の順にタップし、データ&ストレージ画面を開く。

    アプリ下部右端の プロフィール をタップ

    Audibleのデータ通信量(ギガ)ゼロ_設定を開く1

    プロフィール画面上部右端の 歯車マーク をタップ

    Audibleのデータ通信量(ギガ)ゼロ_設定を開く2

    設定画面の「アプリ設定」の データ&ストレージ をタップ

    Audibleのデータ通信量(ギガ)ゼロ_設定を開く3

  • Step2
    データ&ストレージ画面にて下記のとおりにすべて設定する

    赤マーカーが必須設定、他はおすすめ設定です。

    • ダウンロードオプション:標準
    • 空間オーディオ:OFF
    • Wi-Fi接続時のみストリーミング再生とダウンロードを行う:ON
    • 自動ダウンロード:ON
    • 自動削除:ON

    赤実線枠は必須設定、赤点線枠はおすすめ設定です。

各項目について詳しく説明します。

【おすすめ】ダウンロードオプション:標準

ダウンロードオプションは「標準」を選択することをおすすめします。

よほどよいヘッドホンで聴かないと「標準」「高音質」どちらで聴いても差を感じません。したがってファイルサイズが小さい「標準」を選択します。

【おすすめ】空間オーディオ:OFF

空間オーディオは「OFF」に設定することをおすすめします。

こちらもファイルサイズが大きくなるので「OFF」でよいです。

【必須】Wi-Fi接続時のみストリーミング再生とダウンロードを行う:ON

Wi-Fi接続時のみストリーミング再生とダウンロードを行うは「ON」に設定します。こちらは必須設定です!

この設定をしておけば、Wi-Fi接続時以外でストリーミング再生およびダウンロードができないため、データ通信量(ギガ)を消費することはありません

【おすすめ】自動ダウンロード:ON

自動ダウンロードは「ON」に設定することをおすすめします。

この設定をしておけば、タイトルをライブラリに追加すればWi-FiがONになった時点で自動でダウンロードされます。Wi-Fi接続がないときはダウンロードは保留されるので、データ通信量(ギガ)を消費することはありません。

自動ダウンロードが「OFF」だとWi-Fi接続時にいちいち自分でダウンロードしなければならないため使い勝手は悪いです。ただし、端末容量に余裕がない場合はOFFの方がよいかもしれません。

【おすすめ】自動削除:ON

自動削除は「ON」に設定することをおすすめします。

この設定をしておけば、タイトルを聴き終わったタイミングでダウンロードデータが自動的に削除されます。端末容量に圧迫しないですみます。

Audible(オーディブル)の通信量(ギガ)をゼロにする初期設定まとめ

Audible(オーディブル)はオフライン再生で利用するのが基本です。これから始める人、いま始めたばかりの人は、まずデータ通信量(ギガ)をゼロにする初期設定を行いましょう。すでにAudibleを使いこなしている人も、念のため設定を確認してみてください。

気づいたらデータ通信量(ギガ)をたくさん消費してた!ということにならないよう最初にやっておくことが肝心です。

アプリのダウンロードからタイトルの再生までAudibleの基本的な使い方はこちら。

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