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オーディブルが頭に入らない対策

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オーディブルが「頭に入らない」_アイキャッチ

オーディブルを聴いても「頭に入らない」と悩んでいる方は、結構います。オーディブルが「頭に入らない」原因と対策について解説します。対策をすればオーディブルが頭に入るようになります。

こんな人におすすめ!
  • オーディブルを聴いても頭に入らない人
  • オーディブルを聴いても内容を全く覚えていない人
記事のポイント

オーディブルが頭に入らない対策は7つ。①『ながら聴き』は「頭を使わない作業」と組み合わせる、②好みの声を探す、③再生速度を遅くする、④ノイズキャンセリングイヤホンを使う、⑤読みながら聴く、⑥興味のある本を聴く、⑦耳を鍛えるです。対策すればオーディブルが頭に入るようになります。

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頭に入らない原因

オーディブルが頭に入らない原因は7つあげられます。

「頭に入らない」原因
  • 『ながら聴き』の組み合わせが悪い
  • ナレーションが合わない
  • 疲れている
  • 周囲がうるさい
  • 向いていない本を聴いている
  • 興味がない本を聴いている
  • オーディブルの適正がない

原因1 『ながら聴き』の組み合わせが悪い

オーディブルが頭に入らない原因の1つめは「『ながら聴き』の組み合わせが悪い」です。

オーディブルは耳で聴く読書なので、家事をしながら、歩きながら、運動しながら、運転をしながら、スマホをいじりながらなど、なにかの作業をしながら読書ができるのがオーディブルです。

しかし「頭を使う作業」とは相性が悪いです。

「頭を使う作業」と「オーディブル」を組み合わせると、本の内容が頭に入ってきません。これは「頭を使う作業」に脳を取られてしまうからです。

例えば料理をしながらオーディブルを聴く方は多いと思いますが、野菜を切ったり、作り慣れた料理を作りながらオーディブルを聴くときは集中できるのに、はじめて作る料理、レシピや工程を調べながら作るような料理のときはオーディブルの内容が頭に入ってきません。これは料理をすることに脳が取られてしまうためです。

原因2 ナレーションが合わない

オーディブルが頭に入らない原因の2つめは「ナレーションが合わない」です。

オーディブルはプロのナレーターや声優さん、俳優さんによる朗読のため、感情のこもった臨場感あふれる朗読が楽しめます。しかし「ナレーターの声質が好きじゃない」とか「登場人物のイメージに声が合ってない」ということもあります。一度そのように感じてしまうと、本の内容がまったく頭に入ってこなくなります。

原因3 脳が疲れている

オーディブルが頭に入らない原因の3つめは「脳が疲れている」です。

仕事や勉強など緊張や集中しなければならない状態が長く続いたあとは、脳がとても疲れています。脳が疲れていると、オーディブルを聴いても頭に入りません。これは耳で聴いた音声を、脳が言語として理解しきれないために、右から左へと抜けてしまうのです。

原因4 周囲がうるさい

オーディブルが頭に入らない原因の4つめは「周囲がうるさい」です。

周囲がうるさい環境ではオーディオブックの音声も聞こえづらく、なかなか集中できなくて頭に入りません。またオープンイヤー型イヤホンを使用していると、ちょっとした環境音でも聞こえづらくなり、オーディブルの内容が頭に入ってこないということがあります。

原因5 向いていない本を聴いている

オーディブルが頭に入らない原因の5つめは「向いていない本を聴いている」です。

オーディブルは耳で聴く読書なので、音声情報だけで本の内容を理解することになります。本の種類によっては、図表や絵の情報がなく音声だけで理解するのが難しい内容のものもあります。

自分の知らない単語が頻繁に出てくるような本は、なかなか頭に入りません。知らない用語、意味が理解できない単語、または固有名詞が頻繁に出てくると、頭の中が「わからなかった用語・単語」にとらわれてしまい、内容の理解が追いつかなくなります。

原因6 興味のない本を聴いている

オーディブルが頭に入らない原因の6つめは「興味のない本を聴いている」です。

話題の本、ベストセラーランキングに載っている本を「きっと面白いはず」と思って聴き始めたのに、全然頭に入らないということもよくあります。これは自分の興味に合っていない本を聴いているためです。

いくら売れている本、話題になっている本でも、内容に興味を持てなければ、オーディブルを聴いても頭に入ってきません。

原因9 オーディブルの適正がない

オーディブルが頭に入らない原因の6つめは「オーディブルの適正がない」です。

耳から聴く読書であるオーディブルに向いている人もいれば、オーディブルに向いていない人もいます。オーディブルに向いてるのは以下のような人です。

オーディブルに向いている人
  • 読書が苦手だけど克服したい人
  • 読書をしたいという意欲のある人
  • 知識欲、学習意欲のある人
  • スキマ時間がある人
  • 耳が空いてる時間がある人
  • 目が疲れている人、老眼の人
  • 聴くことが得意な人
  • 聴覚優位の人
  • 言語優位の人

これらに1つも当てはまらない人はオーディブルの適性がないと言えます。自分にオーディブルの適性があるかどうか詳しく知りたい方はこちら。

頭に入らない対策

オーディブルが頭に入らない対策は以下の7つです。

オーディブルが頭に入らない対策
  • 『ながら聴き』は「頭を使わない作業」と組み合わせる
  • 好みの声を探す
  • 再生速度を遅くする
  • ノイズキャンセリングイヤホンを使う
  • 読みながら聴く
  • 興味のある本を聴く
  • 耳を鍛える

原因と対策についてそれぞれ解説していきます。

対策1 『ながら聴き』は「頭を使わない作業」と組み合わせる

オーディブルが頭に入らない対策の1つ目は、「『ながら聴き』は「頭を使わない作業」と組み合わせる」です。

「頭に入らない」対策1

『ながら聴き』は「頭を使わない作業」と組み合わせる

これは「『ながら聴き』の組み合わせが悪い」ときに有効な対策です。

『ながら聴き』をするときは、野菜をきざむ、作り慣れた料理を作る、洗濯物をたたむ、激しくない運動、草むしりなど「頭を使わない作業」と組み合わせると、本の内容が頭に入りやすいはずです。

対策2 好みの声を探す

オーディブルが頭に入らない対策の2つ目は、「好みの声を探す」です。

「頭に入らない」対策2

好みの声を探す

これは「ナレーションが合わない」ときに有効な対策です。

一度「ナレーションが合わない」と感じてしまうと、もう何をしても頭に入ってこない可能性が高いです。そういうときは、あれこれ対策しようとしても時間のムダです。その本はスパッとあきらめて、別の本で自分にとってのお気に入りの声を探しましょう。

お気に入りの声をみつけたら、その方がナレーターをしている本をリストにして聴いてみるのも、オーディブルの楽しみ方のひとつです。

対策3 再生速度を遅くする

オーディブルが頭に入らない対策の3つ目は、「再生速度を遅くする」です。

「頭に入らない」対策3

再生速度を遅くする

これは「脳が疲れている」ときに有効な対策です。

疲れているときは耳から入ってくる音声を、脳が言語として理解するのに時間がかかります。ですから普段と同じ再生速度では脳の理解が追いつきません。

そんなときは再生速度を1.0倍以下にしてみてください。再生速度を遅くすることで、すんなり頭に入っていくこともあります。耳で聴く読書は、目で読む読書より脳の負担が少ないので、疲れていても頭に入る可能性は十分にあります。

それでも頭に入らないときは、しっかり休養を取り頭と体をリフレッシュしましょう。

対策4 ノイズキャンセリングイヤホンを使う

オーディブルが頭に入らない対策の4つ目は、「ノイズキャンセリングイヤホンを使う」です。

「頭に入らない」対策4

ノイズキャンセリングイヤホンを使う

これは「周囲がうるさい」ときに有効な対策です。

周りがうるさい環境では騒音を低減できるノイズキャンセリングイヤホンが効果的です。オーディオブックの音声がクリアになれば頭に入りやすくなります。

それでもうるさいときには、オーディブル聴く環境をみなおし、より静かな環境を探してみましょう。

対策5 読みながら聴く

オーディブルが頭に入らない対策の5つ目は、「読みながら聴く」です。

「頭に入らない」対策5

読みながら聴く

これは「向いていない本を聴いている」ときに有効な対策です。

音声情報だけで本の内容を理解するのが難しいときは、オーディブル付属の「PDF資料」を参照しましょう。図表を参照するようなオーディオブックにはたいてい用意されています。

PDF資料は、目次メニューから開くことができます。目次内の一番上に「付属資料・PDF」とあります。こちらを選択するとPDF資料が表示されます。

再生画面プレイヤー_PDF資料1

このような目で見る資料を読みながらオーディブルを聴くと、内容が頭に入りやすくなります。

また、紙の本やKindle本を活用する方法もあります。同タイトルの紙の本や電子書籍を開いて目で読みながら、オーディブルを聴くというやり方です。この方法は、記憶にも残りやすいので難しめの本や、学習本などでおすすめです。とても効果が高いです。

同タイトルの本を購入しなければなりませんのでコストはかかりますが、最も頭に入る効果の高い方法だと思います。

対策6 興味のある本を聴く

オーディブルが頭に入らない対策の6つ目は、「オーディブル向きの本を選ぶ」です。

「頭に入らない」対策6

興味のある本を聴く

これは「興味がない本を聴いている」ときに有効な対策です。

自分が読みたい本はなんなのか?自分が興味のある本はどういう本なのか?を知ることはとても重要です。話題の本、ベストセラーランキングに載っている本が必ずしもあなたの興味に合っているとは限りません。

どうすれば自分が興味のある本がわかるか?これは過去に「面白くて夢中になって読んだ本」をあげてみるのが一番です。きっと共通点がみつかり、自分が面白いと思う本の傾向がつかめるはずです。

こんな本が読めるようになりたいと思って、少し背伸びして本を選ぶより、自分の興味、好みに沿った本を選んだほうが、オーディブルが頭に入るようになります。

対策7 耳を鍛える

オーディブルが頭に入らない対策の7つ目は、「耳を鍛える」です。

「頭に入らない」対策7

耳を鍛える

これは「オーディブルの適正がない」ときに有効な対策です。

自分はオーディブルの適性がないとなっても、耳は意外と鍛えられます。簡単な内容の本からはじめて、最初は再生速度をゆっくりにして、繰り返し聴くようにします。

耳が鍛えられオーディオブックに慣れてくると、自然に頭に入るようになります。

よくある質問

Q
何をしてもオーディブルが頭に入らないが、どうすればいいか?
A

オーディブルが頭に入らない対策は7つ。①『ながら聴き』は「頭を使わない作業」と組み合わせる、②好みの声を探す、③再生速度を遅くする、④ノイズキャンセリングイヤホンを使う、⑤読みながら聴く、⑥興味のある本を聴く、⑦耳を鍛えるです。

原因に合った対策をすればオーディブルが頭に入るようになります。本記事を参考にして試してみてください。

まとめ

オーディブルが頭に入らない対策は7つ。①『ながら聴き』は「頭を使わない作業」と組み合わせる、②好みの声を探す、③再生速度を遅くする、④ノイズキャンセリングイヤホンを使う、⑤読みながら聴く、⑥興味のある本を聴く、⑦耳を鍛えるです。

対策すればオーディブルが頭に入るようになります。

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