Audible(オーディブル)はいつ聞くのがいいのか?Audible(オーディブル)のおすすめの使い方について解説します。
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Audible(オーディブル)はいつ聞く?
Audible(オーディブル)でオーディオブックを初めてみたけど、いつ、どういうタイミングで聴けばばいいのかわからない、なんて人も多いかもしれません。
またこれからAudible(オーディブル)を始めてみたい人やAudible(オーディブル)未経験者の方には、どういうときにオーディオブックを聞けばいいのか?イメージがつきにくいかもしれません。
(出典:オーディオブック白書)
オーディオブックの利用者はオーディオブックをいつ聞くのか?このグラフはaudiobook.jpによるオーディオブック白書の調査結果(2018年)です。
移動中に聞くという人が58%もいて圧倒的です。これは運転中だけでなく、電車による通勤・通学、歩きながらの移動も含んでいると思われます。また就寝前や家事の最中、運動中、入浴中も一定数以上います。他の各種調査でも概ね同じような傾向にあります。
オーディオブック利用者の人たちは、一日の中のいろんなタイミングでオーディオブックを聞いているのがわかります。
では、どういうときにAudible(オーディブル)を聞くのが適しているのでしょうか?おすすめのタイミングというのがあるのでしょうか?
実はAudible(オーディブル)を聞くのに適したタイミングというは・・・あります!
Audible歴4年のわたしがおすすめするAudible(オーディブル)を聴くタイミングの極意をお伝えします。
Audibleは耳で聴く本ですので、「耳が空いている」ことが必須条件です。多くのオーディオブック指南書やブログ等では「耳の空き時間」を有効利用してオーディオブックを聞こう!とうたっています。
これは正しいです。
しかし、もう1つ必須条件があることが見落とされがちです。もう1つの必須条件は「頭が空いている」ことです。
なにか考えごとをしながら、頭を使う作業をしながら、Audible(オーディブル)を聞いても、右の耳から左の耳に抜けてしまい内容を理解できません。
誰かと会話をしていても、ふと別のことを考えてしまうと、相手の話していることが頭に入ってきません。Audible(オーディブル)を聞いているときも同じです。頭を別の作業に使っているときは、どんなすばらしいナレーターの朗読でも本の内容が入ってこないのです。
Audible(オーディブル)は「耳と頭の空き時間」に聞くのが最適なのです。
Audible(オーディブル)おすすめの使い方
Audibleのおすすめの使い方を、具体的な利用シーンごとにみていきましょう。これらに共通しているのは「耳と頭の空いている」ことです。
ウォーキングをしながら聴く
Audible(オーディブル)おすすめの使い方の1つめは、ウォーキングをしながら聴くです。
ウォーキングは体や目は忙しいですが、耳と頭は空いています。特にウォーキング効果で心身ともにリフレッシュされて頭もとてもリラックスした状態になっていることが多いです。
これはまさに読書に適した状態と言えます。
ウォーキング読書についてもっと知りたい方はこちら。
運転をしながら聴く
Audible(オーディブル)おすすめの使い方の2つめは、運転をしながら聴くです。
なかでもいつも行く場所、慣れている場所への運転や、長時間のドライブ中などがおすすめです。
運転中というのは、集中力が必要な反面、耳と頭は空いていることが多いです。運転をしながらAudibleを聴くというのは、運転をしながらラジオを聞くような感覚です。
ただし、運転をしながら画面を注視したり、スマホを手で操作するのは法令違反になります。おすすめはアレクサ機能を使った音声操作です。
運転中にAudibleを聴く方法についてもっと知りたい方はこちら。
洗い物をしながら聴く
Audible(オーディブル)おすすめの使い方の3つめは、洗い物をしながら聴くです。
家事のなかでもAudibleと相性のいいのは、洗い物や洗濯物を干したり畳んだりするような耳と頭は空いている単純作業です。
初めて作るようなレシピで料理をしている最中は脳が一生懸命働いているので、頭が空いていません。掃除機をかけているときは、掃除機の音でオーディブルのナレーションが聞こえません。これでは耳が空いていないのと同じです。しかし洗い物や洗濯物を干したり畳んだりするような単純作業なら、耳と頭は空いているのでAudibleに最適です。
洗い物が嫌いな人も、Audibleを聞きながらやると、楽しく洗い物ができるようになります。
通勤電車に乗りながら聴く
Audible(オーディブル)おすすめの使い方の4つめは、通勤電車に乗りながら聴くです。
電車の中で立っているだけ、あるいは座っているだけの時間がムダに思えて仕方ないという人も多いと思います。かといって本を開いて読むのは億劫だったり、すぐに眠くなってしまうというのはよくわかります。
そんなときおすすめなのがAudibleです。何もすることがないのですから当然「耳と頭は空いている」はずです。
退屈な通勤時間がAudibleを聞くだけで楽しい時間に早変わりします。
お風呂に浸かりながら聴く
Audible(オーディブル)おすすめの使い方の5つめは、お風呂に浸かりながら聴くです。
お風呂に浸かりながら本を読むという人は、意外に多いかもしれません。お風呂タイムというのはリラックス時間ですから、当然耳と頭は空いています。
しかしお風呂に本を持ち込むとどうしても本が濡れて傷んでしまいます。
そんなときAudibleなら、本が濡れる心配はありません。わたしのやり方はスマホはジップロックなどに入れて操作し、Ankerの防水スピーカーでAudibleを聞いてます。
寝落ちしながら聴く
Audible(オーディブル)おすすめの使い方の6つめは、寝落ちしながら聴くです。
寝落ちしながら聞くAudibleは最高に気持ちいいものです。紙の本や電子書籍で寝落ちする人もいるかもしれませんが、寝落ち読書こそ手も目も使わないAudibleが最適なのです。
ベットに入りあとは寝るだけという状態なので、耳と頭は空いています。寝る直前のリラックスした時間ですから本の内容に集中できます。しかし聴き始めると心地よいナレーションとともにあっという間に夢の中です。
寝落ち読書や寝ながらAudibleを聞く方法についてはこちらの記事も参考になります。
ストレッチをしながら聴く
Audible(オーディブル)おすすめの使い方の7つめは、ストレッチをしながら聴くです。
わたしは朝と寝る前の日課として入念なストレッチをしています。これはぎっくり腰で腰を痛めたあとのリハビリきっかけでやりはじめたのですが、今では毎日の習慣になりました。
このストレッチの時間は体は動かしていますが、耳と頭は空いています。ストレッチで気持ちよくなっているので頭はリラックスできている状態なので、本の内容もすーっと入っていきます。
ストレッチ習慣のある人はAudibleは超おすすめです。
草取りをしながら聴く
Audible(オーディブル)おすすめの使い方の8つめは、草取りをしながら聴くです。
家庭菜園や庭のある人は定期的に草取りをすると思います。この草取りという作業は、体は疲れるのですが単純作業なので非常に退屈です。草取りをしていると人生の無駄遣いをしている気分になります。
そんなときこそAudibleです。草取りは手と目は塞がっていますが、耳と頭は空いているので、Audibleに最適な時間といえます。
Audibleを聴きながら草取りをすれば、退屈でつまらない草取りが、楽しくワクワクする時間になるのです。
Audible(オーディブル)おすすめしない使い方
逆におすすめしない利用シーンもみてみましょう。これらに共通しているのは「耳が空いていない」または「頭が空いていない」ことです。
周りが騒がしい環境で聴く
Audible(オーディブル)おすすめしない使い方の1つめは、周りが騒がしい環境で聴くです。
周りが騒がしい環境でAudibleを聴いても、ナレーションがよく聞き取れません。音が聞こえないのであれば、それは耳が空いていないのと同義です。このような環境はAudibleを聞くのに適していません。
車の通りが激しい場所、線路のそばで頻繁に電車の音が鳴り響くところ、ガヤガヤした雑踏、お祭りの喧騒、工事の音が鳴り響いている状態などがこれに当たります。また海や川、滝のそばなども耳には心地よいですが、水の音が大きくてAudibleを聞くのには適しておりません。
激しい運動をしながら聴く
Audible(オーディブル)おすすめしない使い方の2つめは、激しい運動をしながら聴くです。
運動しながらAudibleを聞く人は多いですが、基本的には有酸素運動などの軽めの運動が向いています。激しい運動をしながら聴くと音に集中する余裕がなくなってしまいます。そうすると音が聞こえない=耳が空いていないのと同義になってしまいます。
運動しながら聞く場合は適度な運動、ウォーキングなどの有酸素運動がおすすめです。
複雑な作業をしながら聴く
Audible(オーディブル)おすすめしない使い方の3つめは、頭を使う複雑な作業をしながら聴くです。
「仕事をしながらAudibleを聴く」という人も中にはいますが、頭を使わないような単純作業であれば可能ですが、頭を使うような複雑な仕事をしながらAudible(オーディブル)を聴くのは難しいです。
複雑な作業ではどうしても脳が使われます。頭が空いていない状態になってしまうため、Audibleを聞くのには適していません。
心配事があるときに聴く
Audible(オーディブル)おすすめしない使い方の4つめは、心配事があるときに聴くです。
心配事があると、脳が心配事にとられしまいます。Audibleを聴いていても、気づくと心配事のことを考えていて本の内容が全く頭に入っていない状態になってしまいます。
脳が心配事にとられてしまうということは、頭が空いていないということになります。このようなときはAudibleを聞くのには適していません。
Audible(オーディブル)はいつ聞く?おすすめの使い方まとめ
Audible(オーディブル)は耳と頭の空き時間に聞くのがおすすめです。耳と頭が空いていないときは、Audible(オーディブル)を聞いてもムダな時間になってしまうので、そのような使い方は避けた方が良いでしょう。
耳と頭の空き時間にAudible(オーディブル)を聴いてみたい!という方は、ぜひ無料体験を試してみてください。
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