【まったく新しい体験！】最高に気持いいオーディブル寝落ち読書のすすめ【Audible】

オーディブル寝落ち読書は最高に気持ちいいです。紙の本や電子書籍を読みながら寝落ちするのとは全く異なる体験です。ただし、ちょっとしたコツがあり、おすすめのやり方があります。ぜひ参考にしてみてください。

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オーディブル寝落ち読書のすすめ

寝落ち読書とは、気持ちよく寝落ちすることを目的としてオーディブルを聴きながら寝ることです。

読書をすることを目的としてはおりません。あくまでも「気持ちよく寝るため」というのが目的です。

Audible（オーディブル）は耳で聴く読書です。プロの声優・ナレーターが耳心地のよい声で朗読してくれます。このオーディブルを聴きながら、ベットに入り眠りにつくと、あっという間に寝落ちしてしまいます。その効果を想像してみてください。

オーディブル寝落ち読書のメリットをあげてみます。

電気を消せる → 目が冴えない

オーディブル寝落ち読書のメリット、１つめは「電気を消せる → 目が冴えない」です。

オーディブルは耳で聴く読書なので文字を読む必要がありません。電気を消して読書ができます。夜、寝る時間になっても電気を点けた状態でいると、ブルーライトによって交感神経が活性化されて目が冴えてきてしまいます。

オーディブル寝落ち読書は電気を消せるので、目が冴えることはありません。

手を使わない → 手が疲れない

オーディブル寝落ち読書のメリット、２つめは「手を使わない → 手が疲れない」です。

オーディブルは耳で聴く読書なので本を持ち、ページをめくる必要がありません。手を持ちながら横になると手がベッドと体に挟まれてしびれてきたり、体が変な体勢になったりして痛くなったりしてしまいます。

オーディブル寝落ち読書は手を使わないので、手が疲れることはありません。

目を使わない → 目をつむれる

オーディブル寝落ち読書のメリット、３つめは「目を使わない → 目をつむれる」です。

オーディブルは耳で聴く読書なので目を使いません。つまり目をつぶった状態で読書ができるので、起きている間、１日中酷使してきてきた目を完全に休めることができます。そしてそのまま眠ることができるのです。

オーディブル寝落ち読書は目を使わないので、目が疲れることはなく、目をつむったまま読書をすることができます。

頭を使わない → 脳が疲れない

オーディブル寝落ち読書のメリット、４つめは「頭を使わない → 脳が疲れない」です。

オーディブルは耳で聴く読書なので、文字を読んで言語として理解するという工程でないため、脳の負担が少ないのです。

オーディブル寝落ち読書は頭を使わないので、脳が疲れることはありません。

耳を使う → リラックス効果

オーディブル寝落ち読書のメリット、５つめは「耳を使う → リラックス効果」です。

オーディブル寝落ち読書は耳を使いますが、オーディブルは耳心地のよい音声なのであまり疲れを感じることがありません。

オーディブル寝落ち読書は耳を使いますが、耳心地のよい音声なのでリラックス効果が期待できます。

紙の本、電子書籍による寝落ち読書との違い

参考までに紙の本で寝落ち読書をした場合、電子書籍で寝落ち読書をした場合、オーディブル寝落ち読書とどう違うのかを比較してみます。

	オーディブル	紙の本	電子書籍
電気	消せる	消せない	ディスプレイの光
手	使わない	使う	使う
目	使わない	使う	使う
頭	使わない	使う	使う
耳	使う	使わない	使わない

紙の本、電子書籍での寝落ち読書は、読書によるリラックス効果は期待できますが、手、目、頭は疲れてしまい、また電気やディスプレイの光により交感神経が活性化される可能性あります。オーディブルと違い、質の高い睡眠を妨げる可能性が高いと言えるのではないでしょうか。

オーディブル寝落ち読書のやり方

オーディブル寝落ち読書のやり方について解説します。オーディブル寝落ち読書にはいくつかのコツがあります。このコツを押さえればすばらしい寝落ち体験ができます。

オーディブル寝落ち読書において、いちばん重要なことをまずいいます。それは

ベットに入ってから準備をしだすと、目が冴えてきてしまいかえって眠れなくなってしまいます。すべてを準備し、あとはオーディブルのプレイボタンを押すだけという状態でベットにはいるようにします。

というわけで、オーディブル寝落ち読書のやり方のコツをみながら、まずは準備をしましょう。

スピーカーを使用する

オーディブル寝落ち読書のやり方の１つめは、「スピーカーを使用する」です。

オーディブル寝落ち読書では、イヤホンは厳禁です。寝ながらイヤホンは耳をいためます。寝ホンもおすすめしません。耳読書では耳が資本です。耳を大切にしましょう。

ではどうするのか？

スピーカーを使いましょう。スマホのスピーカーでも大丈夫ですし、AmazonデバイスのEchoシリーズなどもよいでしょう。

スピーカーの置き方はベッドの形状に合わせて、仰向けでも横向きでも聴きとりやすいように工夫してみてください。

わたしの場合は、寝落ち読書用にネックスピーカーを使っています。ネックスピーカーといっても首にかけて使うのではなく、ベッドのヘッドボードから吊るすようにしてぶらさげ、枕に乗せた頭の上から音を出るようにします。こうすると、仰向けでも横向きでもよく聞こえます。

寝落ち専用オーディオブックを用意する

オーディブル寝落ち読書のやり方の２つめは、「寝落ち専用オーディオブックを用意する」です。

寝落ち専用オーディオブックには、一度聴いておもしろかった既読済作品がおすすめです。理由は面白いことが保証されている。しかも一度聴いているので先が気になって眠れないということがないからです。

ジャンルは、気楽に聴ける「ライトノベル」や「小説」がおすすめです。

暗い内容だったり、深刻な話、残酷な話などは避けた方がいいと思います。難しい内容だったり、あまりに面白すぎる内容だったりすると本の内容が気になりすぎて、頭が覚醒してしまうことがあります。だからこそ気軽に聞けて面白い「ライトノベル」の既読済作品がちょうどよいのです。

声で選ぶのもありです。好きな声優の声や心地のよい声の朗読を選ぶとすーっと眠れてしまいます。

また寝落ち用の瞑想オーディオブック、志麻絹依さんの「10分間で頭を整理し、深い睡眠に誘う瞑想」「幸せに深く眠るための瞑想」などを試してみるのもおすすめです。

再生速度を遅くする

オーディブル寝落ち読書のやり方の３つめは、「再生速度を遅くする」です。

オーディオブック界では、いかに再生速度を早くして効率よく本を読むかを競い合ってる風潮がありますが、寝るときは遅いスピードで聴くのがおすすめです。最速で1.0倍、おすすめは0.95倍速くらいです。

再生速度を早くすると、朗読を理解しようと脳がしっかり働いて活性化してきてしまいます。こうなるとかえって眠れなくなってしまう可能性があります。

ちょっと遅いくらい、のんびりしたくらいの朗読が、脳をリラックスさせ眠気を誘ってくれます。

スリープタイマーをセットする

オーディブル寝落ち読書のやり方の４つめは、「スリープタイマーをセットする」です。

1晩中Audibleが再生されてしまったら、かえってその音声が睡眠の質を低下させるおそれもあります。タイマーをセットしておけば、その時間で再生が止まるため、安心して眠りにつくことができます。

タイマーの時間はお好みで構いません。わたしの場合は15分にセットします。あまり時間が長すぎると本の内容に集中しすぎて頭が覚醒してしまう可能性もあります。長くても30分くらいではないかと思います。

音量を小さくする

オーディブル寝落ち読書のやり方の５つめは、「音量を小さくする」です。

音量はスピーカーで実際に流してみて、ぎりぎり聞き取れるくらいの音量にセットしましょう。大きすぎるとかえって睡眠の邪魔になります。小さすぎると聞き取れないのでイライラしてしまうかもしれません。ぎりぎり聞き取れるくらいの音量がベストだと思います。

すべての準備ができたら、いよいよベッドに入りましょう。ベッドに入ったらプレイボタンを押すだけです。あとはスマホには一切触らず、見ることもしてはいけます。

オーディブルの耳心地の良い朗読に集中しましょう。あっという間に夢の中に導かれるでしょう。

オーディブル寝落ち読書のすすめまとめ

オーディブル寝落ち読書は最高に気持ちいいです。紙の本や電子書籍を読みながら寝落ちするのとは全く異なる体験です。

オーディブル寝落ち読書のやり方は、スピーカーを使用、寝落ち用オーディオブックを用意、再生速度、スリープタイマー、音量をセット、すべて準備を整えてからベットに入るだけです。

ぜひ新しい寝落ち体験を！

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