老眼と白内障で本が読めなくなり、元気がなくなってしまった母に「耳で聴く読書」Audible（オーディブル）をすすめてみた！

老眼と白内障で本が読めなくなり、元気がなくなってしまった母に「耳で聴く読書」Audible（オーディブル）をすすめてみたところ・・・以前のように読書を楽しめるように楽しめるようになり、元気を取り戻しました。

読書好きの母が老眼と白内障で本が読めなくなくなった

母は読書が好きでした。

決して家に閉じこもって読書ばかりしてるタイプではありませんでしたが、少し時間があるとよく本を開いて読書にふけっている姿をみかけました。

特に女流作家が好きで、家の大きな本棚には平岩弓枝、永井路子、宮尾登美子、有吉佐和子、佐藤愛子、瀬戸内寂聴、阿川佐和子、林真理子、宇江佐真理、高田郁など、時代小説から軽いエッセイなどが並んでいます。男性作家も五木寛之、宮本輝などが並んでいます。

しかしここ数年、老眼と白内障が進んでしまい、「小さい文字が読めなくて本を読むのがつらくなってきた・・・」とつぶやいていました。

わたしはネットで拡大鏡を選んであげたり、電子書籍もすすめてみたりしましたが、どうも今ひとつ馴染めなかったようです。本を開く姿を見かけることも少なくなり、所在なげにぼーっとして元気がない姿をみかけることが増えてきていました。

「耳で聴く読書」Audible（オーディブル）をすすめてみた！

その頃わたしはAudible（オーディブル）を使い始めて、だんだんはまり始めていた時期でした。ふと、耳で聴く読書は、目が悪い人にこそ向いてるのではないか？と思い、母に勧めてみました。

最初は懐疑的でした。

わたしはAudibleがどういうサービスなのか説明しました。

Audible（オーディブル）とは、Amazonが提供するオーディオブック配信サービスです。世界中で数百万人以上のユーザーがいます。

オーディオブックとは、書籍を朗読した音声コンテンツのことで「耳で聴く本」とも言われます。

40万冊以上のオーディオブックが配信され、20万冊以上が聴き放題となります。

しかもAudibleはプロのナレーターや声優、俳優が朗読した、質の高い音声コンテンツを聴くことができます。声のプロが朗読してくれるのでとても聴きやすく、理解もしやすいです。

わたしは力説しました！

わたしは、まずはわたしのスマホを貸し母の好きそうな瀬戸内寂聴版の「源氏物語」を聴かせてみました。すると・・・

大成功です！

気づけば自分で聴きたい本をみつけてきて、料理や家事をしながらAudibleでながら読書をしていたのです。

とのことでした。

Audible（オーディブル）で聴く読書の始め方

Audibleの月額料金は1,500円です。支払い方法は、クレジットカードまたはデビットカードのみとなります。また、はじめてAudibleを利用される方には30日間の無料体験期間が付いてます。

解約はスマホから、パソコンから、Androidアプリから数ステップで簡単にできます。無料期間中に解約した場合は、料金は一切発生しません。0円です。しかも解約手続き後も無料期間の30日間が終わるまで利用できます。

古典作品から最新の小説や話題の作品もたくさんあります。例えば本屋大賞を受賞した「成瀬は天下を取りに行く」、直木賞受賞作「八月の御所グランド」、Kobo小説(国内)部門大賞「アリアドネの声」、時代小説部門大賞「イクサガミ　地」。村上春樹の長編小説、「俺たちの箱根駅伝」「黄色い家」「変な家」「きみのお金は誰のため」「同志少女よ、敵を撃て」などの話題作も豊富です。

登録は4ステップですが、失敗すると無料にならなかったり登録できないこともあります。失敗しない登録方法はこちら。

Audible（オーディブル）をおすすめする人

ぜひ、「耳で聴く読書」Audible（オーディブル）を活用してみてください。

登録は4ステップですが、失敗すると無料にならなかったり登録できないこともあります。失敗しない登録方法はこちら。

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